コラム「Life of Correspondence-文通生活-」
#008 「東京からの手紙」
東京の音大に通っている妹分Nとのちょっとした手紙のやり取りの話。
最初に手紙を受け取ったのは5月28日。ピンク色の封筒が、如何にもNらしい。そしてその便箋が五線譜やら音符やらがついていて、可愛らしい。内容は、新しい寮になったことやそこでの生活のこと、うちの姪のこと、7月に帰省する事などが書かれていました。
因みにこんな感じ↓
こちらは6月15日に、東京より京都に行きたいという話なんかを書き、姪の写真を同封して返信しました。
それがこちら↓
NからはMixiのつぶやきにて「お手紙届いたー!そしてお手紙書いたー笑!明日投函しますー笑笑!」というのを17日に受け取り、20日にはうちの郵便受けに手紙が届いていました。
それがこれです↓
京都いいよねーとか、東京でも住宅街は時間がゆっくりで緑も多いとか、姪の名前が本当に双子みたいだとか、そういう他愛ない内容でした。
こちらからは、Nの通う音大や寮の近くに「まちの保育園」と云うのが在るんだけど、知ってる?という手紙を書きました。カフェが併設してあって、園児をみんなで育てていくシステムになっていると、乙武洋匡さんのTwitterから知ったので、機会があったら行ってみて、とお願い。
こんな感じで文通が続いています。
2011.06.27 結